柳橋物語(前進座)
2018年09月14日

山本周五郎原作
前進座公演
「柳橋物語」を観てきました。
舞台の初演は40年前、29年振りの再演。
80才のマダムは
他の劇団の公演でも
(東宝現代劇・宝塚歌劇月組公演・劇団民藝)
この「柳橋物語」を観たそうです。
あらすじ
江戸の下町を舞台に、
ひたむきに生きる若者の姿を
きめ細やかの綴っています。
主人公の娘おせんが言った「待っているわ」の
一言で人生が決まってしまう。。。
印象に残るセリフがいくつもありました。
「人間は調子のいいときは、自分のことしか考えないものだ。
自分に不運がまわってきて、人にも世間にも捨てられ、
その日その日の苦労をするようになると、
はじめて他人のことも考え、見るもの聞くものが身にしみるようになる。」
「人間には意地というものがある。貧しい者ほどそいつが強いものだ」
自分が生きたいようには必ずしも生きられない人生
私たちは、それをどう受け止め生きていかなければならないか。。。
舞台では、一人一人がそれぞれの人生を受け止め
生きていく。。。
その姿に感動で涙が止まりませんでした。
長きにわたり
受け継がれている「柳橋物語」
納得の感動作でした。
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