劇団文化座・三婆(さんばば)
2018年06月18日

劇団文化座の三婆を観てきました
(珍しくタイムリーに書いてます^^;)

三婆は劇団文化座を代表する作品の一つ
原作は有吉佐和子さん
小説は子供の頃に読んでいたのですが
きっと本当の意味は分かっていなかったと思う

演出も時代、時代で変えているそうです
あらすじは、本妻と妾と小姑、一筋縄では行かない三婆が
一つ屋根の下に同居することになったことからはじまります
思いっきり笑って、そして感動で心が温まる舞台でした
俳優さん達の年を重ね老いていく演技
言葉や動作のひとつ、ひとつが本当に凄い
舞台をそんなに多く観ているわけではないけれど
心に深く残った舞台のひとつとなりました
この舞台に出演されていた
有賀ひろみさんは、茅野市玉川のご出身だそうです(*´v`*)
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